経理業務の支援

会計帳簿には一定水準のレベルが求められます。それは、決算書や経営成績の作成、確定申告の効率化など事業を安定的に成長させるためにはとても重要です。私どもは、毎日の業務の見直しや効率化など各業種での豊富な実績を基に支援します。

 

会計ソフトの提案

会計帳簿を手書きしている人はもういないとは思いますが、現在は更に進み、インターネットに接続さえできれば、いつでもどこでも会計処理ができちゃう時代です。びっくりです。

自分のパソコンでなくてもできます。ネットカフェでも(セキュリティーが心配なのでオススメはしませんが…)できます。タブレットやファブレットでもOKですし、なんならスマホでも!えーーーーっ!となりませんか?

時代はクラウド

クラウドという言葉を聞いた事はありますか?直訳すると「雲」です。これまでデータを保存するのもソフトを利用するのも固有のパソコンにインストールする必要がありました。そのパソコンがないと処理が出来ないという状況です。パソコンを買い替えると再度インストールして再設定なんてことになってしまいます。そのためOSが新しくなってもOSのサポートが切れてしまっても使い続けてしまっている事業所も多く存在します。サポートが切れているということは日々進化するウィルスに感染しても知りませんよという危険な状態です。

最近では固有のパソコンにソフトをインストールするのではなくクラウド上に固有のアカウントを作成してそこに情報を保存するという時代になっています。クラウドとはインターネット上に自分だけのスペースを保有し利用するというサービスの事です。

クラウド会計ソフトの代表は「freee(フリー)」というクラウドソフトです。(2015年1月現在、約15万事業所での導入実績があります)文字通り無料で使えるソフトですが、3ヶ月分のみの保存なので有料プランでの利用をオススメしています。

 

なぜ、クラウドの時代なのか?

クラウドが注目を集めるようになったのは「東日本大震災」以降です。地震による津波で町が一瞬にして飲み込まれてしまいました。もちろんパソコンもです。バックアップしていたハードディスクやサーバー、CDやDVDなどもです。そのパソコンにはどんなデータが入っていたでしょうか?そのパソコンがないと何も出来ない企業がどれほどあったでしょうか?

企業における会計帳簿は何にも代え難い大切なデータです。あなたの企業は、どんな災害が来ても万全の体制ですか?

 

確定申告前は毎年寝不足。パソコン持ってるからこれでなんとかしたい。
経理業務をしている嫁からいつも怒られる。もっと楽な方法あるんじゃないの?

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(ただし、本気の人に限る)

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